2007年8月の健康診断の結果、
【高尿酸値・要治療】という項目があった。
しかしながら、治療といえども食事制限、
若しくは投薬治療とおおよその見当はついていたので
食事制限を自ら行うこととなった。
過去の発作は2003年9月であろう。
その時は痛風の発作とは思わなかった。
夫婦で行った海外旅行でロスカボス(メキシコ)とラスベガスの時だ。
ラスベガスで大当たりをし、
とはいっても20万円程度の当りだが、
気分良く、スロットの前でバドワーザーを飲みながら
スロットを続けていた。
しかし、そんな時に違和感が・・・
もちろん、足に来た。
『おかしい、おかしい』と
言っているうちに、歩けなくなった。
買い物に出られなくなったので、カミサン一人で買い物。
私はホテルで寝ていた。
半日もしたら、元通りに歩けるようになった。
若かりし頃は代謝も激しいから、回復も早いのだ。
そんな状況を2007年の健康診断時の問診で問い合わせたところ、
女性の先生が、
「それは違うわね。痛風とは関係ないでしょ?私は女性だから縁がないけど
更年期を迎えると可能性はあるわね。ビールが大好きだから。」
『先生、ビールではなくホッピーという手もありますよ。』
「ホッピー?なにそれ?おいしいの?」
という会話をしたのを覚えている。
結局、良く痛風のことを知らない女医さんだったのだろう。
それを真に受けた私が悪かった。
ちゃんちゃん。。。
2008年4月8日火曜日
過去の経緯 その1
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