2008年2月15日 金曜日 夕方
本社にて2008年度の人事異動の内示が公表された。
営業本部長、部長、各課長が頭を揃え、
狭いミーティングルームにて連絡があった。
ここでは部長から、それぞれの課の存在意義等、
組織の改革を伝えられた。
それに伴う営業担当の異動が絡む。
異動とは転勤を含む辞令となって各担当者へ連絡が行く。
そんな内容全てを見たとき、
私の脳裏には『こりゃぁ、駄目だ。気苦労が絶えない』
と浮かんだ。
現部長♀はかなりの強引な手法を使用する。
したがって、担当レベルでは誰も信用していない。
ということは理不尽な人事異動に我が身を削って納得してもらわざるを得ない。
私も人間。
部下の心中を察すれば、理不尽なことと理解でき
そして、それが栄転でないことやチャンスでないことぐらいは理解できる。
幸い、部下たちは私を信用してくれて
色々と相談をしてくれたが、私自身も会社の方針(部長判断)と
私の方向性を見据えて、体内拒絶反応が出てきた。
事前交渉なく、いきなり辞令と思わしき内示。
これでは、鳩が豆鉄砲をくらった時と同じだ。
即答は避け、別室で私と相談し
結論は断るという異動が3例あった。
そして、事前交渉を私が行い、内示を出されて
ことが運んだ異動が2例あった。
これでは、体力が持たないのは事実だ。
年度末決算で過労を強いられ、理不尽な部長と素直な部下との間に入り、
体力も限界に来ていた。
それがストレスだ。
今、考えてみれば、2007年8月の尿酸値も極度に上昇し、
いくら食事制限を行っても下がらない現実。
当たり前のような気がした。
ストレスが原因だ。
【過剰反応】なのかもしれないが、
ご機嫌伺いから、数字までかなりの仕事をこなしてきた。
結果、体を壊す羽目となった。
ちゃんちゃん。。。
2008年4月8日火曜日
過去の経緯 その3
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